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Unityの拡張性を活かすWright Flyer Studiosの開発メソッド
株式会社WFS
本記事では、Wright Flyer Studiosの『ヘブンバーンズレッド』開発チームにインタビュー。お話を伺ったのは、テクニカルディレクターを務める西田綾佑氏、メインプログラマの奥村典史氏、フィールド・グラフィックスプログラマである佐藤真也氏です。
開発のいきさつから、ストーリーやフィールド設計におけるこだわりなど、制作の裏側を伺う中で見えてきたのは、Unity上でLuaや自作ビューアなどを活用した、このゲームならではの開発メソッドでした。
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柔軟なサーバーホスティングで拓かれたマルチプレイヤーゲームのさらなる可能性。『スーパーボンバーマン R オンライン』チームに聞く、Multiplay&Matchmakerの活用
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
2020年9月にStadia™へ、そして2021年5月にはNintendo Switch™、PlayStationⓇ4、PlayStationⓇ5、Xbox One、Xbox Series X/S、SteamⓇ各種プラットフォームへ配信されたゲーム『スーパーボンバーマン R オンライン』。
開発にはUnityが活用された。特筆すべきは、同時プレイを支えるサーバーホスティングにMultiplay、マッチングサーバーはMatchmakerで構築した点だ。
コナミデジタルエンタテインメントでアシスタントプロデューサーを務める松尾達則氏と開発を手掛けたヘキサドライブのリードプログラマーである山本俊介氏に、MultiplayやMatchmakerを導入するきっかけや利点、今後の展望を伺った。
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『ABEMA』がUnityで叶えたかった視聴体験──Nintendo Switch版アプリ開発チームが見据えるライフスタイルの未来とは?
株式会社AbemaTV
本アプリの開発にはUnityが使われている。
詳しい導入背景や活用した所感、今後の展望について、開発を率いた株式会社サイバーエージェントにてクロスデバイスチームのテクニカルプロダクトマネージャー兼エンジニアを務める五藤佑典さん、Webフロントエンド・Unity・Androidエンジニアの大泉明日香さんに聞いた。
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開発期間は「半年未満」…21万人を集めた東京ゲームショウVR 2021を支えたUnity活用事例
株式会社ambr
2020年からオンライン開催となった東京ゲームショウですが、昨年は史上初めて仮想空間上でも併催となりました。
この仮想空間の設計において、中心的な役割を担ったのが、ambrとディフューズ・エンタテイメントの2社。Unityが担った役割について聞きました。VR詳細はこちら
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Unityによる“素早く試せる”映像制作だからこそ目指せたクオリティ。『SHAMAN KING ふんばりクロニクル』PVの裏側
StudioGOONEYS
2021年8月、スマホ向けアプリゲーム『SHAMAN KING ふんばりクロニクル』のプロモーションビデオ(以下、PV)が公開された。作り込まれたキャラクターのルックやアニメーション、 2Dと3Dを行き来する演出などが特徴だ。
制作を担ったStudioGOONEYS(以下、グーニーズ)は今回初めてリアルタイムレンダリングを導入。
グーニーズのルックデヴアーティスト・澤井郁弥氏に、Unityを導入した理由や利点、新機能の感想、今後の展望などを伺った。
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独特な美しいグラフィックを作り上げるために。『NieR Re[in]carnation』開発チームはUnityをどう活用したのか?
株式会社アプリボット
退廃的で美しい世界観が特徴のアクションRPGシリーズ『NieR』。シリーズ初となるモバイルタイトル『NieR Re[in]carnation』が2021年2月より配信されています。
開発を担った株式会社アプリボットのエンジニア・羽生正志氏は「Unityを使ったおかげで、ゲームのクオリティを限界まで高めてから最適化するアプローチを採れた」と語ります。
どのように質の高いグラフィックとパフォーマンスを両立させたのか、開発における苦労やUnityの活用方法を伺いました。
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質とスピードを両立する映像制作を実現!Volcaの事例にみるUnityの可能性
Volca株式会社
Volca株式会社(以下、ボルカ)はUnityを制作の基盤に置くCGプロダクション。アニメーションを中心に、実写映像のエフェクトやVR・ARコンテンツなど幅広い作品を手がける。
直近では株式会社ベネッセコーポレーションが提供する小学生向けの通信教育『チャレンジタッチ』の販促DVD映像を担当。Unityを駆使して効率的に作り上げたという。
チャレンジタッチの事例を元に、映像制作におけるUnityの利点や活用の展望を語っていただいた。
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標準機能とアセットを駆使し、広大な3D世界を構築。『ルーンファクトリー5』開発チームのUnity活用
株式会社ハイド
2021年5月に株式会社マーベラスより発売されたNintendo Switch向けのファンタジー生活ゲーム『ルーンファクトリー5』。
広大なファンタジー世界で、冒険や生活、恋愛などを楽しめる本作品。グラフィックやゲームシステムに、Unityの標準機能やUnity Asset Storeが活用されている。開発を担当した株式会社ハイドのディレクター・越沼朋也氏は「本来の機能を駆使してやり切れたと思う」と語る。ゲーム詳細はこちら
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効率化によって広がる創造の可能性。初めてのUnity開発を『CLAP HANZ GOLF』制作チームが振り返る
株式会社クラップハンズ
2021年4月よりApple Arcadeで配信されているゴルフゲーム『CLAP HANZ GOLF』。コンシューマーゲーム『みんなのGOLF』シリーズで知られる株式会社クラップハンズが制作を手がけた。
同社にとってモバイルゲームの開発は今回が初めてだったが、Unityを導入することでマルチプラットフォーム対応などの難所を乗り越えられたという。ゲームモバイル詳細はこちら