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没入感を損なわずに Unityで ARコンテンツを開発するための 3つのテクニック

<このページで学べる内容>

ARコンテンツで違和感を感じやすい要素のうち最も没入感を損ないやすい 3つの要素である「現実空間の明るさと合わせる」「現実空間の周辺の風景を映り込ませる」「現実空間の物質の背後に隠れる」ことについて、オブジェクトのライティング、リアルタイムのリフレクション、平面オクルージョンという 3つのテクニックで解決する方法を身に付けることができます。

教育・訓練体験の創出やインテリアの仮配置、位置情報ゲームなどあらゆるジャンルで、デジタルデータを現実空間に思い通りに視覚化できる強みを活かした ARコンテンツの制作がとても簡単になりました。

ARコンテンツを制作してみようと考えた時に心配なのは、少しの違和感のせいで全てが台無しになってしまうことではないでしょうか?
ARコンテンツで違和感を感じやすい 3つの要素それぞれに対して、Unityエディタ内の各ウィンドウやパラメーターが見えやすいように、ズームアップを多用しながら画面操作と丁寧な解説の日本語字幕を添えた動画をご用意しました。

この動画ではAR体験の没入感をリアルにするために以下の 3つのテクニックをご紹介します。

・ライティング

現実空間の照明のオンオフや現実空間の物質の下や後ろに配置した時に発生する AR空間内での違和感の解消に役立つライトエスティメーションを活用して、AR空間内での影の投影や明るさを周辺の環境に合わせて自然に溶け込ませる方法を解説します。

・リアルタイムのリフレクション

AR空間内の3Dオブジェクトの表面に光沢があったら、もちろん現実空間での反射と同様に周囲の風景が映り込んでいないと違和感が生じて没入感が損なわれてしまいます。また、その映り込みがリアルタイムに変化しなければ更に違和感が増してしまいます。その違和感の解消のために、環境プローブである「AR Emvironment Probe」コンポーネントを用いて解決する(=反射させる)方法を解説します。

・平面オクルージョン

AR空間内の3Dオブジェクトを現実空間の物質の影に隠れるべき位置に配置したら、ちゃんと隠したいと思いますよね?
現実空間の物質の平面を検出した場所に応じて AR空間内の 3Dオブジェクトを後ろに隠す手法を、配布中のソースコードを用いて解説します。

どの設定手順も、ただ単に設定する手順の動画説明ではなく、問題点を挙げた上で、その問題が発生する原因を示してからその問題を解決する具体的な手法を解説していますので、理解しやすくて応用もしやすい動画になっています。
ぜひご覧ください。

※日本語の字幕が自動的に表示されない場合は、設定メニューでご選択ください。

平面オクルージョンのソースコードはこちらからご取得いただけます。

そのほかのリーソス

Unity Labs のお届けする Project MARS のご紹介:Project MARS(Mixed and Augmented Reality Studio/複合・拡張現実スタジオ)は、より質の高い、世界中のどこにいても実行可能な空間エクスペリエンスやゲームを作成するクリエイターのために設計された、Unity の新しいツールセットです。

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