
この度 Unity Pro および Enterprise サブスクリプションに Unity Cloud の早期アクセスが可能になり、Unity Muse も追加いただけるようになりました。
Unity Cloud はクリエイターに焦点を当て、アクセスと接続が容易な作業環境を実現することで、ゲームやアプリ開発を次のレベルへ引き上げます。内容は以下のとおりになります:
- Unity Asset Manager Open Beta: 1 シートにつき Unity Pro は 50 GB、Enterprise / Industry は 120 GB のストレージ(チームでの共有が可能)、アセットの承認、非 CAD ウェブビューアー、アセットのバージョン管理、閲覧専用ロール、および Unity Version Control との統合が含まれます
- Unity DevOps: Unity Pro または Enterprise 1 シートにつき、1 シート付与されます。また、組織全体で使用できる 5 GB のストレージと 200 分の Windows ビルド時間が含まれます(シート、ストレージ、ビルド時間は追加で購入可能です)
- Team Administration: Unity Cloud ダッシュボードに一元化され、Unity 製品およびサービスへのチームアクセスや組織の役割を管理できます(ユーザーとライセンスの一元管理はまもなく開始予定)
- Unity エコシステム: Unity エディター、Unity Gaming Services、Asset Manager の各プロジェクトをより効率的に統合が可能に
- Unity Cloud ダッシュボード: Unity Gaming Services のアクセス改善し、Unity エコシステム全体で新サービスを発見するために新しくなった UI
なお、Unity Asset Manager のストレージはライセンスのシートごとに加算されますが、Unity DevOps のストレージおよびビルド時間はシート数による影響はされません。ご留意ください。
Unity Cloud の詳細については、FAQページをご覧ください。
上記に関するご質問等ございましたら、Unityサポートへお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。
引き続き Unity をよろしくお願いいたします。