Unity 開発者は、AR Foundation と、AR Foundation で利用されているソフトウェアアーキテクチャにより、ARCore、ARKit、そして将来的に対応されるプラットフォームのコア機能をサポートする共通の API を使用することが可能になりました。ARCore と ARKit はそれぞれ、プラットフォーム固有の機能と共通の機能を両方提供します。AR Foundation とプラットフォーム固有の SDK を使用すれば、Unity で AR コンテンツを制作するために必要なすべてのものが揃います。また、詳しい学習リソースも豊富に用意されています。
Video Player コンポーネントを使用してシーンに動画を配置する方法の手順を説明します。Video Player は、モバイルを含むすべてのプラットフォームで 4k、8k、さらにそれ以上の高画質動画もサポートします。3D や VR のゲームやインタラクティブコンテンツへの 360 度動画の配置も可能です。
Will Armstrong からのアニメーターコントローラー (Animator Controller) に関する 5 つのテクニックをご紹介いたします。キャラクターのアニメーターコントローラーを作成することでスクリプトで作業するのと同じように、開発サイクル全体で効率よいアニメーションの再利用、拡張、そして動作を安定するようにしたり、さらにデバッグもできるようにするためのヒントを得ることができます。スクリーンショットはすべて、『Firewatch』に出てくるキャラクター Henry のアニメーションを引用しています。