開発者向け一覧
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UNITY OFFICIAL このページで学ぶ内容:Unity の Profile Analyzer を使用して、アセットやコードの変更、最適化のための作業、設定の変更、Unity のバージョンのアップグレードの影響を確認する方法について学びます。この記事は、Unite Copenhagen 2019 の Lyndon Homewood によるセッションをベースとしています。 -
UNITY OFFICIAL バグが少ない安定したゲームを構築するためのベストプラクティス
安定して柔軟なビルドを維持し、時間やコストを節約するためのヒント。バージョン管理を使用する方法、変更リストを活用する方法、チート機能をクリーンアップする方法、バグを追跡する方法などについてアドバイスを提供します。 長きにわたり、かなり大規模なチームで大型タイトルをリリースしている AAA スタジオというものは、扱っている作品をきちんと管理し、いかにクリーンで安定したビルドで保つかというノウハウも把握しています。MetalPop Games の Sascha Gundlach 氏が、独立系開発者が自身のインディーゲーム作品に AAA タイトルで行われているアプローチをどう適用することができるのか、その要点を説明しています。 ビルドをクリーンに保てば、何かを変更したり追加したりも容易く、デバッグ機能を維持するのも簡単です。全体としてゲーム開発がスピードアップし、なにより効率的に進められるようになります。 -
UNITY OFFICIAL Unity で JetBrains Rider をコードエディターとして使用するためのヒント
JetBrains Rider を使用して、効率的に Unity プロジェクトのコードを編集するためのヒント。JetBrains の IDE である Rider はクロスプラットフォームの C# スクリプトエディターです。Unity 開発者向けに豊富な機能が備わっております。こちらのアドバイスを活用し、JetBrains の Matt Ellis 氏によるこちらの Unite セッションからさらに詳しいガイダンスを入手できます。 -
UNITY OFFICIAL Unity でコーディングするときに Visual Studio ツールを最適化するためのヒント
Unity プロジェクトのコードエディターとして Microsoft Visual Studio または Visual Studio for Mac を使用するときに生産性を高めるために活用できる便利なヒント。Visual Studio と Visual Studio for Mac には、Unity API メッセージの IntelliSense サポート、デバッグ機能や調査機能、Unity プロジェクトエクスプローラー、「アタッチして再生」など、Unity で使用できる一連のツールが用意されています。Unite Copenhagen のセッションにてこれらのヒントを提供してくださった Microsoft の John Miller 氏に感謝を述べたいと思います。 -
UNITY OFFICIAL 2019年12月に開催されたアドベントカレンダーの記事をまとめました。 ECS, Addressable Asset System, Tilemapなど、Unityの新機能をご利用する際のコツやヒントがきっと見つかります。また、アーティストの方向けにUnityのシェーダーやレンダリングの事例やコツもあります。 さらに、モバイル向けやAR/VR向けに開発している方向けに役立つ記事もたくさん。 -
UNITY OFFICIAL Unity2018とUnity2019での最適化に効く10のアップデートと12の新機能
Unite Tokyoや Unity道場をはじめとした数多くのセミナーで最適化についての講演を行なっている、弊社ディベロッパーリレーションマネージャー・エンジニアである黒河優介が CEDEC2019で行った「Unity2018/2019における最適化事情」の講演で紹介された「Unity Profilerのアップデート」「Profiling関連の Packageアップデート」「既存機能のアップデートで最適化されたAPI」「描画系の新機能」「描画系以外の新機能」の概要をご紹介します。 本講演はアーカイブ動画と講演スライドが公開されておりますので、ぜひご参照ください。 -
UNITY OFFICIAL 第一線で活躍中のプロが語る、シンプルで普遍的なゲーム設計のヒント
このページでは「ゲーム成功の重要なカギ」であるプレイヤーをゲームに惹きつけて離さない効果的なゲーム設計の重要なコンセプトである「フローとシンプルさ」、数多のゲームがあつまるゲーム市場で成功するためのカギである「ゲームを目立たせるコツ」、VR体験向けの印象的なナラティブを創り出して「VR ストーリーとプレイヤーのエンゲージメントを改善する方法」を学ぶことができます。 -
UNITY OFFICIAL Unity2018の性能を最大限に引き出すためのベストプラクティス
Unityの Engineering Managerの Ian Dundoreが、Unity2018のパフォーマンスを最大限に引き出すために知っておきたい4つの重要な変更点として、最適化方法の選択が難しいコードのテストのコツを実践的に例をふんだんに用いた「スクリプティングパフォーマンス」についての解説、「Transform」の大きな変更点の具体的な解説と最適化の手法、「オーディオシステム」で躓きやすいポイントとその対策、アニメーターシステムとアニメーションシステムの2種類ある「アニメーション」のそれぞれの比較と使い方によって異なる具体的なチューニングのアドバイスをします。 Unity5.xから Unity2018.xまでの変更点の概略とその活用方法について書かれたものですが、バージョンアップをする際のみならず新たに Unity2018.xあるいは Unity2019.xを使い始める際にぜひ参考にしていただきたい内容になっています。 本文中のプラクティスはすべて Ian Dundoreによる講演に基づいておりますので、気になる部分は講演の内容をすぐにチェックすることができます。 -
UNITY OFFICIAL ローエンドのハードウェアで大容量のモバイルゲームを動作させる方法について、有用なテクニックをご紹介いたします。今回ヒントをご紹介いただくのは、Jason Booth 氏。彼は、25 年以上にわたってゲーム開発に携わり、現在は Disruptor Beam 社でグラフィックス & クライアントアーキテクトを務めている人物です(アセットストアのパブリッシャーでもあります)。 ここで紹介する最適化手法は、『The Walking Dead: March to War』の開発に使用されました。このゲームでは、開発当時の Android デバイスの約 40% を占めていた 1GB の RAM 搭載の OpenGLES 2.0 デバイスでもスムーズに動作させるという大胆な目標を掲げました。細やかなアート、昼夜と天気のサイクル、数千個ものオブジェクトで満ちているゲームを、100MB 以内に抑えなければなりませんでした。Jason 氏のチームがそれをどうやって実現したのかをご覧ください。 -
UNITY OFFICIAL UIElementsを使ってUnityエディタのUIをカスタマイズしてみよう
Unity2019.1からパブリックAPIとして提供している、ハイパフォーマンスでスケーラブルなUIをプロジェクトに実装できる UIElementsを使って、Unityエディターのインスペクターの見た目をカスタマイズする方法を「UIのロジック」「ヒエラルキー」「スタイリング」の3つに独立したコンポーネントそれぞれについて、サンプルプロジェクトを用いながら実践的に学ぶことができます。